14 May 2020
登山や清流釣りをする人がキジ撃ちをする?!
俗に言う”野○ソ”のことなんです。
単独行動ならともかく、仲間と一緒のときトイレのない場所で露骨に、
・”トイレ”、してきます
・”ク○”、しってきます
なんて言うより、さりげなく「キジ撃ち行ってきます」の方が場に合ってますよね!
山野での”用足し”が何故キジ撃ちになったのか?
その様が、
「ハンターが雉を撃つスタイルに似ている」
???
長年、本物の雉を撃ってきましたが、キジを撃つときのスタイルとは似ても似つきません!
ちなみに、大の用足しを大雉、小の用足しを小雉とかいう説も!
でも、あまり聞かないですね。
山野で獲物を撃つとき、大物猟の場合はターゲットに感づかれない様、腰を落として構えることはあります。
しかし、鳥撃ちの場合、しゃがんで撃つなんてこと先ずありません。
同じ用足しでも、女子の場合は、
「お花摘み」
と言うそうです。
一緒に登山しているとき、
「ちょっとお花摘み行ってきます」
と言われたら、
「えぇ!、花なんて何処に咲いてんの?」
なんて、決して言わないように気をつけましょう。
さりげなく、「行ってらっしゃ」
戻ってきたら、
「お花摘めてスッキリしましたか?」
ぐらいにしておきましょう。
ちなみに、ちなみに、ご婦人の場合は大も小も「お花摘み」だそうです!
仮に小でも、ご婦人の場合、立ってお花摘みする人っていないでしょうからね。
そんな”用足し”の代名詞に使われるキジですが、ヤマドリと並んで狩猟鳥の代表格な鳥です!
(メスキジ、メスヤマドリは捕獲禁止)