キジ撃ち|狩猟免許を持たない輩がキジ撃ちとはこれ如何に!

登山や清流釣りをする人がキジ撃ちをする?!

俗に言う”野○ソ”のことなんです。

単独行動ならともかく、仲間と一緒のときトイレのない場所で露骨に、

・”トイレ”、してきます
・”ク○”、しってきます

なんて言うより、さりげなく「キジ撃ち行ってきます」の方が場に合ってますよね!

山野での”用足し”が何故キジ撃ちになったのか?

その様が、
「ハンターが雉を撃つスタイルに似ている」

???

長年、本物の雉を撃ってきましたが、キジを撃つときのスタイルとは似ても似つきません!

ちなみに、大の用足しを大雉、小の用足しを小雉とかいう説も!

でも、あまり聞かないですね。

山野で獲物を撃つとき、大物猟の場合はターゲットに感づかれない様、腰を落として構えることはあります。

しかし、鳥撃ちの場合、しゃがんで撃つなんてこと先ずありません。

同じ用足しでも、女子の場合は、
「お花摘み」
と言うそうです。

一緒に登山しているとき、
「ちょっとお花摘み行ってきます」
と言われたら、

「えぇ!、花なんて何処に咲いてんの?」
なんて、決して言わないように気をつけましょう。

さりげなく、「行ってらっしゃ」
戻ってきたら、
「お花摘めてスッキリしましたか?」
ぐらいにしておきましょう。

ちなみに、ちなみに、ご婦人の場合は「お花摘み」だそうです!

仮に小でも、ご婦人の場合、立ってお花摘みする人っていないでしょうからね。

そんな”用足し”の代名詞に使われるキジですが、ヤマドリと並んで狩猟鳥の代表格な鳥です!
(メスキジ、メスヤマドリは捕獲禁止)