18 Jun 2020
この記事では、狩猟免許試験に出題が想定される
・狩猟免許試験問題(例題)集
を掲載してあります。
狩猟免許試験では法令に関する問題が間違いなく出題されます。
中には、”引っかけ問題”や、監督官庁(環境省、都道県知事、市町村長等)が関係する問題もあります。
環境省であろうが、市町村長であろうが狩猟する上であまり関係ないように思うかも知れませんが、問題は問題として正解しないと合格できませんからね!
狩猟免許試験問題法令編
試験問題の分類
< 目 次 >
1.銃器に関する問題
1.銃器に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
空気散弾銃は、半矢の狩猟鳥獣をいたすらに増やすおそれがあるので使用が禁止されている。
問題2
据銃は、人に危害を加えるおそれがあるので原則として使用が禁止されているが、例外としてセンサー(感知器)つきのものは使用が認められている。
問題3
散弾銃の標準的な口径は12番または20番であるが、口径12番より番数の大きい(ロ径の短い)銃器については使用が禁止されている。
問題4
3発以上の弾倉がある散弾銃の使用は禁止されているが、ツキノワグマ及びヒグマを狩猟する場合はに限り、最大5発の弾倉が認められる。
2.発砲に関する問題
2.発砲に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
5ノット以上の速度で運航しているしているモーターボートからの発砲は原則として禁止されているが、停泊しているまたは5ノット未満の低速運行をしているモーターボートから発砲は認められている。
問題2
弾丸の到達するおそれがある建物に向かって銃猟を行うことは禁止されているが、空気銃の場合は弾丸がコンクリート造りの倉庫などの堅固な建物に限り例外として許される。
問題3
弾丸の到達するおそれがある建物、電車、自動車または船舶に向かって銃猟を行うことは、装薬銃の場合は禁止されているが、空気銃の場合は禁止されていない。
問題3の正解を見る
問題4
弾丸の到達するおそれがある建物、電車、自動車または船舶に向かって銃猟を行うことは、どのような場合であっても例外なく禁止されている。
問題5
原則として運行中の自動車から発砲してはいけないが、低速運行時で周囲に人がいない場合に限り発砲することができる。
3.狩猟できる場所、時間帯に関する問題
3.狩猟できる場所、時間帯に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
特定猟具使用禁止区域(銃猟の使用禁止)であっても、音の静かな空気銃による狩猟に限り、例外的に銃器による狩猟が認められている。
問題2
住居が集合している地域であっても、 流れ弾が人家に行かないように気を付ければ、銃器による狩猟が出来る。
問題3
墓地では、その神聖さや尊厳を保持するために、 狩猟は禁止されている。
問題4
国道、都道府県道、市町村道においては狩猟が禁止されているが、 農道及び林道においては狩猟が認められている。
問題5
公道の上における狩猟は禁止されているが、 公道の上から畑にいる鳥獣を狩猟することは認められている。
問題6
弾丸が公道の上を通過する方法による狩猟は禁止されている。
問題7
日没後から日の出までは銃猟が禁止されている。しかし、 満月の時には、日没後であっても銃猟をすることができる。
問題8
日没後から日の出までは銃猟が禁止されている。この場合の日没、日の出の時刻は、都道府県ごとに同一時刻としている。
問題9
日没後から日の出までは銃猟が禁止されている。この場合の日没、日の出の時刻は、地域によって異なっている。
問題10
日の出または日没の時刻は、暦にいう「日の出」または「日の入り」ではなく、実際の日光の明暗により決められている。
問題11
日の出または日没の時刻は、実際の日光の明暗ではなく、暦にいう「日の出」または「日の入り」の時刻であると決められている。
問題12
日の出または日没の時刻は、実際の日光の明暗ではなく、「日の出」は午前6時15分、入り」は午後4時45分である。
問題13
鳥獣保護区、休猟区、公道は狩猟が禁止されている。
問題14
墓地、都市公園、特定猟具使用禁止区域では狩猟が禁止されている。
問題15
休猟区、人家が点在する農地、社寺境内では狩猟が禁止されている。
問題16
墓地、公道、区域が明示された都市公園は狩猟が禁止されている。
問題17
鳥獣保護区、墓地、特定猟具禁止区域は狩猟が禁止されている。
問題18
休猟区、社寺境内、特定猟具使用制限区域は狩猟が禁止されている。
問題19
鳥獣保護区は、鳥獣の保護を図るための場所なので、銃器による狩猟は禁止されているが、網やわなによる狩猟は可能。
問題20
休猟区は、狩猟鳥獣の増加を図るための場所なので、減少した狩猟鳥獣に限って狩猟が禁止されている。
問題21
社寺境内では、その神聖さや尊厳を保持するために、狩猟は禁止されている。
問題22
都市公園などの狩猟が禁止されている場所では、銃器による狩猟は禁止されているが、網やわなによる狩猟はできる。
問題23
狩猟が禁止されている場所には、都市公園や国立公園の特別地域が含まれる。
問題24
狩猟鳥獣であっても、その保護繁殖等を図るために区域や期間を定めて狩猟が禁止される場合がある。
問題25
鳥獣保護区は、鳥獣を保護する目的や規模等により、環境大臣または都道府県知事によって指定される。
問題26
鳥獣保護区は、原則として都道府県知事により指定され、2県以上にまたがる場合は環境大臣により指定される。
問題27
鳥獣保護区は、概ね5000ha以上は環境大臣、5000ha未満は都道府県知事により指定される。
問題28
鳥獣保護区での鳥獣の捕獲は全面的に禁止されている。
問題29
鳥獣保護区では、狩猟者登録を受けて行う狩猟は禁止されているが、許可を受けた場合は有害鳥獣の捕獲を行うことができる。
問題30
国有林、河川敷は土地占有者の承諾を得なければ鳥獣を捕獲することができない。
問題31
垣やさくで囲われた土地、作物のある畑・果樹園は土地占有者の承諾を得なければ鳥獣を捕獲することができない。
問題32
河川や湖沼などの公共の土地において鳥獣を捕獲しようとする場合は、市町村長などその土地の管理者の承諾を得なければならない。
問題33
住居が集合している地域であっても、流れ弾が人家に行かないように気を付ければ、銃器による狩猟が出来る。
問題34
国道、都道府県道、市町村道においては狩猟が禁止されているが、農道及び林道においては狩猟が認められている。
問題35
公道の上における狩猟は禁止されているが、公道の上から畑にいる鳥獣を狩猟することは認められている。
問題36
弾丸が公道の上を通過する方法による狩猟は禁止されている。
問題37
日没後から日の出までは銃猟が禁止されている。しかし、満月の時には、日没後であっても銃猟をすることができる。
問題38
日没後から日の出までは銃猟が禁止されている。この場合の日没、日の出の時刻は、都道府県ごとに同一時刻としている。
4.特定猟具に関する問題
4.特定猟具に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
特定猟具使用禁止区域は、特定猟具の使用による危険を未然に防止するためばたは静穏を保つために、都道府県知事により指定される。
問題2
特定猟具使用禁止区域は、特定の鳥獣の保護繁殖等を図るために、都道府県知事により指定される。
問題3
特定猟具使用禁止区域は、特定猟具を使用する狩猟者が集中することによる危険を防止するために、環境大臣により指定される。
問題4
特定猟具使用禁止区域(銃器の使用禁止)では銃器を使用した狩猟は、すべて禁止されている。
問題5
特定猟具使用禁止区域(銃器の使用禁止)では、銃器を使用した狩猟は、市町村長の許可を受ければ行うことが出来る。
問題6
特定猟具使用禁止区域(銃器の使用禁止)では、銃器を使用した狩猟は、都道府県知事の許可を受ければ行うことが出来る。
問題7
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)は、銃猟を行うハンターが集中することによる危険を防止するために都道府県知事により指定される。
問題8
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)は、特定の狩猟鳥獣の増加を図るために、環境大臣により指定される。
問題9
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)は、銃猟による危険を未然に防止するため又は静穏を保っために環境大臣により指定される。
問題10
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)で銃猟をしようとする者は、都道府県知事の承認を得なければならない。
問題11
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)で銃猟をしようとする者は、市町村長の承認を得なければならない。
問題12
特定猟具使用制限区域(銃器の使用制限)で銃猟をしようとする者は、環境大臣の定めた銃器の使用基準に従う場合は、特段の手続きなしに狩猟を行うことができる。
問題13
特定猟具使用禁止区域(銃猟の使用禁止)であっても、音の静かな空気銃による狩猟に限り、例外的に銃器による狩猟が認められている。
5.捕獲に関する問題
5.捕獲に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
銃器を持って猟場に足を踏み入れたときから「捕獲行為」をしたことになる。
問題2
銃器を持ち歩くだけで「捕獲行為」をしたことになる。
問題3
獲物を手に入れるために発砲した場合は、半矢で逃がしてしまったときでも、したことになる。
問題4
環境大臣の許可を得た場合を除いて、爆発物、劇薬又は毒薬を使用して鳥獣を捕獲してはならない。
問題5
自分が仕掛けたくくりわなにかかったイノシシであっても、とどめを刺すために銃器を使用することはできない。
問題6
他人が仕掛けたくくりわなにかかったイノシシにとどめを刺すために、わなの所有者から依頼を受けて銃器を使用してもよい。
問題7
見ず知らすの他人が仕掛けたくくりわなにかかったイノシシに、とどめを刺すために銃器をしようしてもよい。
6.狩猟鳥獣および鳥獣保護に関する問題
6.狩猟鳥獣および鳥獣保護に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
コジュケイ、ヤマシギ、スズガモ、ハシビロガモはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題2
カルガモ、ウミアイサ、ハシビロガモ、トモ工ガモはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題3
ヒドリガモ、クロガモ、キンクロハジロ、ウミアイサはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題4
狩猟鳥は全部で28種である。
問題5
狩猟鳥獣は環境大臣及び都道府県知事により定められている。
問題6
狩猟鳥獣の種数は平成に入ってから一定であり、48種である。
問題7
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律は、主に狩猟免許に関する制度について定めている。
問題8
狩猟に関する仕組みは、自然環境保全法及び鳥獣保護管理法に規定されている。
問題9
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律は、鳥獣保護管理事業計画、鳥獣保護区、鳥獣の捕獲許可及び狩猟免許・登録等に関する制度について定めている。
問題10
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律は、猟銃の所持許可、火薬類の譲受・使用許可等に関する制度について定めている。
問題10の正解を見る
問題11
鳥獣法は、生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを目的としている。
問題12
ツキノワグマ、イノシシ、ニホンサルはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題13
ヌートリア、キツネ、アナグマはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題14
タヌキ、シマリス、イタチ(メス)はすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題15
鳥獣法は、狩猟を厳しく取り締まることにより、事故防止及び鳥獣の保護繁殖を図ることを目的としている。
問題16
鳥獣法は、野外レクレーションの一環として秩序ある狩猟を普及することにより、国民の健康の増進と自然との触れ合いを推進することを目的としている。
問題17
鳥獣法は、国では林野庁(農林水産省)、都道府県では農林水産行政担当部局が担当している。
問題18
鳥獣法は、国では文化庁、都道府県では教育委員会が担当している。
問題19
鳥獣法は、国では環境省、都道府県では自然環境行政または農林水産行政担当部局が担当してる。
問題20
ヤマシギは狩猟鳥獣である。
問題21
ウミアイサは狩猟鳥獣である。
問題22
スズガモは狩猟鳥獣である。
問題23
ハシビロガモは狩猟鳥獣である。
問題24
カルガモは狩猟鳥獣である。
問題25
トモ工ガモは狩猟鳥獣である。
問題26
キノワグマは狩猟鳥獣である。
問題27
ニホンサルは狩猟鳥獣である。
問題28
狩猟鳥獣に指定されている鳥類は、狩猟によりひなや卵も捕獲することができる。
問題29
狩猟鳥獣に指定されている鳥類はのひなや卵は狩猟により捕獲することが出来るが、生息数が少なくなっている狩猟鳥のひなや卵については、一時的に捕獲を禁止することができる。
問題30
狩猟鳥獣の指定及び狩猟鳥獣の一時的な捕獲禁止規則は、いずれも環境大臣が都道府県知事と協議して実施する。
問題31
ニュウナイスズメ、キジバト、ゴイサギ、ドバト、ヒドリガモはすべて狩猟鳥獣に指定されてる。
問題32
スズガモ、ビロウドキンクロ、ミヤマガラス、カケス、カワウはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題33
バン、タシギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、クロガモはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題34
タイワンリス、イノシシ、ムササビ、テン、モモンガはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題35
シマリス、キツネ、タヌキ、アナグマ、イタチ(オス)はすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題36
ヌートリア、オコジョ、ノウサギ、ツキノワグマ、ニホンリスはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題37
ゴイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題38
ツキノワグマ、ヒグマ、タヌキ、キツネ、モモンガはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題39
クロガモ、キンクロハジロ、バン、ヤマシギ、キジバトはすべて狩猟鳥獣に指定されている。
問題40
コジュケイ、カワウ、キジバト、ニュウナイスズメは、すべて狩猟鳥である。
問題41
アオバト、オナガ、ドバト、オコジョはすべて狩猟鳥獣ではない。
問題42
オオバン、ホオジロガモ、シマリス、テン、はすべて狩猟鳥獣である。
問題43
狩猟期間中に狩猟鳥獣(ひなを除く)を飼養しようとするときは、捕獲の許可は必要ないが飼養登録証の交付を受けなければならない。
問題44
狩猟鳥獣以外の鳥獣を飼養しようとするときは、捕獲の許可を受け、かっ飼養登録証の交付を受けなければならない。
問題45
捕獲した鳥獣を販売しようとする場合は、すべての鳥獣について都道府県知事の許可を受けなければならない。
問題46
ヤマドリを販売しようとするときは、都道府県知事の許可を受けなければならない。
7.猟具・猟法に関する問題
7.猟具・猟法に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
第一種銃猟免許を取得している者が使用できる銃器は、散弾銃、ライフル銃、および拳銃である。
問題2
わな猟免許を取得している者が使用できる猟具は、環境大臣が定めた網及びわなである。
問題3
わな猟免許を取得している者が使用できるわなは、くくりわな、はこわな、はこおとし、とらばさみである。
問題4
わな猟免許を取得している者が使用できるわなは、くくりわな、はこわな、囲いわな、おしである。
問題5
網猟免許を取得している者が使用できる綯は、むそう網、はり網、つき網、なげ網である。
問題6
狩猟に使用できる猟法は、狩猟免許の種類に応じて決められているものが基本である。しかし、一部の猟法については、鳥獣の保護繁殖等を図るために使用が禁止されている。
問題7
ライフル銃は、ツキノワグマ、ヒグマ、イノシシ、ニホンジカが捕獲対象の場合に限り狩猟に使用できる。
8.狩猟免許及び狩猟者登録に関する問題
8.狩猟免許及び狩猟者登録に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
狩猟免許の有効範囲は、全国である。
問題2
狩猟免許の有効範囲は、免許を受けた都道府県に限定される。
問題3
狩猟免許の有効範囲は、免許を受けた都道府県とその隣接都道府県に限定される。
問題4
狩猟免許の有効期限について、当初は約3年間であり、更新後は5年間である。
問題5
狩猟免許の有効期限について、当初は約5年間であり、更新後は1年間である。
問題6
狩猟免許の有効期限について、当初は約3年間であり、更新後は3年間である。
問題7
狩猟免許の有効期限の最終日は誕生日の1か月前の日である。
問題8
狩猟免許の有効期限の最終日は、9月14日である。
問題9
狩猟免許の有効期限の最終日は、北海道は9月14日、北海道以外の地域は10月14日である。
問題10
第一種狩猟免許は18歳から取得可能である。
問題11
網猟免許は18歳から取得可能である。
問題12
わな猟免許は20歳から取得可能である。
問題13
狩猟免許は有効期限内であればいつでも自由に更新手続きを行うことが出来る。
問題14
狩猟免許は事前に更新申請書を都道府県知事に提出し、適性検査に合格した場合に更新できる。
問題15
災害などやむを得ない事情で更新手続きが出来なかった場合、その事情がなくなった日から1ヶ月以内に手続きすれば更新できる。
問題16
鳥獣法に違反した場合は、違反の度合いにかかわらす狩猟免許が取り消される。
問題17
狩猟免許を取り消された者は、その後5年間試験を受けることができない。
問題18
狩猟免許を受けた者が手足が不自由になっても鳥獣法に違反しなければ、免許の取り消しまたは効力が停止されることはない。
問題19
狩猟を行うときには狩猟免状を常に携帯しなければならない。
問題20
狩猟を行うときには、狩猟者登録証を携帯し狩猟者記章を付けなければならないが、狩猟免状を携帯する必要はない。
問題21
狩猟免状は、狩猟免許試験の合格通知であり、狩猟者登録や狩猟免許の更新の使用する必要はなく、狩猟者登録証を持参すればよい。
問題21の正解を見る
問題22
住所または氏名に変更があったときは、狩猟免許の更新を行うときに変更手続きをしなければならない。
問題23
都道府県を異にする住所の変更があったときは、新住所の都道日県知事に対して、遅滞なく届け出をしなければならない。
問題24
狩猟免許を受けた者は全国のどこの都道府県でも狩猟を行うことが出来るが、狩猟をした後に、当該都道府県知事に対して狩猟報告を添付して狩猟者登録を行わなければならない。
問題25
狩猟免許を受けた者は、住所地の都道府県知事に事前に狩猟者登録を行えば、全国どこの都道府県でも狩猟を行うことが出来る。
問題26
狩猟免許登録を受ける都道府県知事は、鳥獣の保護繁殖等を図るために、各都道府県における狩猟者の数等を制限することが出来る。
問題27
狩猟者登録は、有効な狩猟免許を所持しており、かっ狩猟事故に伴う損害賠償( 3千万円以上)のための保険に入っている場合に受けることが出来る。
問題28
違反などにより狩猟免許の効力の停止を受けているときでも、経験年数10年以上の狩猟者と必す一緒に行くことを条件として狩猟者登録を受けることができる。
問題29
鳥獣法に違反し、罰金刑以上の刑に処せられた同居親族をもつ者は、狩猟者登録を受けることができない。
問題30
狩猟者登録の期間は、10月15日から翌年4月15日まで(北海道は9月15日から翌年4月15日まで)
問題31
狩猟者登録の期間は、11月15日から翌年2月15日まで(北海道は10月1日から翌年1月31日まで)。
問題32
狩猟者登録の期間は、全国統一で10月1日から翌年3月31日まで。
問題32の正解を見る
問題33
第一種銃猟免許所持者は、空気銃のみを狩猟に使用する場合であっても、第一種銃猟の銃猟者登録を受けなければならない。
問題34
第一種銃猟免許取得者は、使用する猟具の種類として空気銃を選択した第一種銃猟の狩猟者登録を受けた場合は、空気銃を狩猟に使用することができる。
問題35
第一種銃猟免許は、装薬銃を使用して狩猟を行うものに与えれられるもので、空気銃を対象とした第ニ種銃猟の狩猟者登録を受けることはできない。
問題36
都道府県の境界付近で隣接する都道府県の区域にまたがって狩猟を使用とする場合、登録申請書にその都道府県名を記入したうえで主たる区域を管轄する都道府県知事の登録を受ければよい。
問題37
狩猟者登録証の携帯義務はあるが、だれにも提示する義務はない。
問題38
狩猟者登録証は、警察官、国又は都道府県の担当職員、鳥獣保護管理員、狩猟を使用としている土地の所有者に求められたら、提示しなければならない。
問題39
狩猟者登録証は、狩猟をしようとしている土地の所有者から提示をもとめれらたときは、提示することが望ましいが、提示する義務はない。
問題40
狩猟者登録証及び狩猟者記章は、義務ではないができるだけ携帯・着用することが望ましい。
問題41
狩猟者登録証及び狩猟者記章は、必す携帯・着用しなければならない。
問題42
狩猟者登録証は携帯しなくてもよいが、狩猟者記章は必す携帯しなければならない。
問題43
狩猟者登録証の住所または氏名に変更があったときは、狩猟免許と異なり、変更手続きを行う必要はない。
問題44
狩猟者登録証の住所または氏名に変更があったときは、遅滞なく登録を受けた都道府県知事に対して届け出をしなければならない。
問題45
狩猟者登録証の住所または氏名に変更があったときは、1か月以内に狩猟免許を受けた都道府県知事に対して届け出をしなければならない。
問題46
狩猟免許が取り消されても、その理由によっては狩猟者登録が抹消されない場合がある。
問題47
狩猟免許が取り消されても、すでに受けた狩猟者登録は有効であり、狩猟を続けて行うことができる。
問題48
狩猟免許が取り消されたときは、狩猟者登録も抹消される。
問題49
狩猟者登録を行わないで狩猟を行っても、狩猟免許の取り消しを受けることはない。
問題50
狩猟免許を受けている者であっても、狩猟者登録を受けていない場合は、狩猟を行うことができない。
問題51
自分の狩猟者登録証を他人に貸しても、自分は罰を受けることはない。
問題52
狩猟者登録証は、登録期間の満了後、15日以内に都道府県知事に返納しなければならない。
問題53
狩猟者登録証は、登録機関の満了後3カ月以内に都道府県知事に返納しなければならない。
問題54
狩猟者登録証は、都道府県知事に速やかに返納する必要があるが、その期限については特段の定めはない。
問題55
狩猟者登録証の返納時に捕獲報告が必要な内容は、捕獲した鳥獣の種類、数である。
問題56
狩猟者登録証の返納時には、狩猟期間中に捕獲した場所と延日数を報告する。
9.猟期に関する問題
9.猟期に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
環境大臣が定めたカモ類の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)は、11月15日から翌年の2月15日まで(青森・秋田・山形の3県は11月1日から翌年1月31日まで、北海道は10月1日)
問題2
環境大臣が定めたカモ類の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)は、11月15日から翌年の2月15日まで(北海道は11月1日から1月31日まで)。
問題3
環境大臣が定めたカモ類の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)は、12月1日から翌年1月31日まで(北海道及び青森・秋田・山形の3県は11月15日から翌年1月15日まで)。
問題4
環境大臣が定めた鳥獣(一部地域のカモ類を除く)の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)は、10月15日から翌年4月15日まで(北海道は9月15日から翌年4月15日まで)。
問題5
環境大臣が定めた鳥獣(一部地域のカモ類を除く)の狩猟期間(猟区(放鳥獣猟区を含む)以外の区域)は、11月15日から翌年2月15日まで(北海道は10月1日から1月31日まで)。
問題6
環境大臣が定めた猟区(放鳥獣猟区を含む)の狩猟期間は、10月15日から翌年の3月15日まで(北海道は9月15日から翌年2月末日まで)。
問題7
猟区(放鳥獣猟区を含む)の狩猟期間は、それ以外の区域に較べて始期及び終期が半月~ 1か月早められている。
問題8
北海道の一般猟場の狩猟期間は、北海道以外の区域の一般猟場の狩猟期間に比べて始期が1か月早く、終期が1か月遅くなっている。
10.捕獲出来る上限数(定数)に関する問題
10.捕獲出来る上限数(定数)に関する問題
「数」および「○、×」で解答
問題1
ヤマドリは1日当たり何羽捕獲できるか?
問題2
コジュケイは1日何羽捕獲できるか?
問題3
キジバトは1日何羽捕獲できるか?
問題4
キジは1日何羽捕獲できるか?
問題5
ヤマドリ、キジは1日当たり合計して5羽捕獲できる。
問題6
ニホンジカは1日当たり何頭捕獲できるか?
問題7
工ゾライチョウは1日当たり何羽捕獲できるか?
問題8
バンは1日当たり何羽捕獲できるか?
問題9
イノシシは1日当たり何頭捕獲できるか?
問題10
ヤマシギ及びタシギは1日当たり合計5羽捕獲できる。
問題11
バンは1日当たり5羽捕獲できる。
問題12
猟区(放鳥獣猟区を含む)の区域については、1日当たりの捕獲数の制限がない。
問題13
カモ類を銃器で捕獲する場合、1日当たり何羽捕獲できるか?
問題14
カモ類を網で捕獲する場合の捕獲数の制限は、狩猟期間ごとに100羽である。
11.猟区および休猟区に関する問題
11.猟区および休猟区に関する問題
(”○”、”×”で解答)
問題1
休猟区は、銃猟を行うハンターが集中することによる危険を防止するために、都道府県知事により指定される。
問題2
休猟区での狩猟は全面的に禁止されている。
問題3
休猟区での狩猟は原則として禁止されているが、イノシシ又はニホンジカに限り狩猟が認められる場合がある。
問題4
猟区(放鳥獣猟区を含む)においては、狩猟者登録を受けていなくても狩猟をすることができる。
問題5
放鳥獣猟区においては、放鳥獣した種以外の狩猟鳥獣を捕獲することができる。
問題6
猟区(放鳥獣猟区以外の猟区)の中には、キジのメスであっても狩猟をすることができるところもある。
問題7
猟区(放鳥獣猟区を含む)においては、都道府県知事の許可を受けた場合、狩猟鳥獣以外の鳥獣の狩猟をすることができる。
問題8
猟区(放鳥獣猟区を含む)は環境省及び農林水産省に限定されている。
問題9
狩猟が出来る場所から鳥獣保護区に逃げ込んだニホンジカを狩猟することはできる。
問題10
ニホンジカを鳥獣保護区から狩猟ができる場所に追い出して狩猟することはできない。
解答と解説
<銃器に関する問題の解答>
<銃器に関する問題の解答>
問題1
答 〇
問題2
答 x
据銃の使用は例外なく禁止
問題3
答 ×
番数の小さい(口径の長い)銃器は使用禁止
次の問題へ
問題4
答 x
3発以上の弾倉のある散弾銃の使用は例外なく禁止
以上、「銃器に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<発砲に関する問題の解答>
<発砲に関する問題の解答>
問題1
答 〇
次の問題へ
問題2
答 x
次の問題へ
問題3
答 x
次の問題へ
問題4
答 〇
次の問題へ
問題5
答 x
低速であっても、運行中の自動車からの発砲は禁止
以上、「発砲に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<狩猟できる場所、時間帯に関する問題の解答>
<狩猟できる場所、時間帯に関する問題の解答>
問題1
答 ×
特定猟具使用禁止区域(銃猟の使用禁止) では、 例外なく銃の使用禁止
次の問題へ
問題2
答 ×
住居が集合している地域では銃の使用禁止
次の問題へ
問題3
答 ○
次の問題へ
問題4
答 ×
農道や林道も公道なので狩猟禁止
次の問題へ
問題5
答 ×
公道からの発砲も公道の狩猟になる
次の問題へ
問題6
答 ○
次の問題へ
問題7
答 ×
次の問題へ
問題8
答 x
日没、日の出の時刻は暦による時刻で地域により異なる
次の問題へ
問題9
答 〇
次の問題へ
問題10
答 x
「日の出」「日の入り」は暦による時刻
次の問題へ
問題11
答 〇
次の問題へ
問題12
答 x
「日の出」「日の入り」は暦による時刻で地域により異なる
次の問題へ
問題13
答 〇
次の問題へ
問題14
答 x
特定猟具使用禁止区域では、各区域ごとに指定された特定猟具のみ使用禁止
次の問題へ
問題15
答 x
人家が点在する農地では、網やわなによる狩猟が可能。銃猟も場合によっては可能
次の問題へ
問題16
答 〇
次の問題へ
問題17
答 x
特定猟具禁止区域は各区域ごとに指定された特定猟具のみ使用禁止
次の問題へ
問題18
答 x
次の問題へ
問題19
答 x
鳥獣保護区は猟法に関わらす狩猟は禁止
次の問題へ
問題20
答 x
休猟区は、原則として狩猟禁止
次の問題へ
問題21
答 〇
次の問題へ
問題22
答 x
次の問題へ
問題23
答 x
国立公園の特別地域では狩猟は禁止されていない
次の問題へ
問題24
答 〇
次の問題へ
問題25
答 〇
次の問題へ
問題26
答 x
環境大臣と都道府県知事
次の問題へ
問題27
答 x
次の問題へ
問題28
答 x
許可をとれば有害鳥獣捕獲等は可能
次の問題へ
問題29
答 〇
次の問題へ
問題30
答 x
次の問題へ
問題31
答 〇
次の問題へ
問題32
答 x
次の問題へ
問題33
答 ×
住居が集合している地域では銃の使用禁止
次の問題へ
問題34
答 ×
農道や林道も公道なので狩猟禁止
次の問題へ
問題35
答 ×
公道からの発砲も公道の狩猟になる
次の問題へ
問題36
答 ○
次の問題へ
問題37
答 ×
次の問題へ
問題38
答 x
日没、日の出の時刻は暦による時刻で地域により異なる
以上、「狩猟できる場所、時間帯に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<特定猟具に関する問題の解答>
<特定猟具に関する問題の解答>
問題1
答 〇
次の問題へ
問題2
答 x
危険防止と静穏のため
次の問題へ
問題3
答 x
都道府県知事
次の問題へ
問題4
答 〇
次の問題へ
問題5
答 x
次の問題へ
許可を受けれはできる区域ではない
問題6
答 x
許可を受けれはできる区域ではない
次の問題へ
問題7
答 〇
次の問題へ
問題8
答 x
都道府県知事
次の問題へ
問題9
答 x
都道府県知事
次の問題へ
問題10
答 〇
次の問題へ
問題11
答 x
都道府県知事
次の問題へ
問題12
答 x
都道府県知事の承認が必要
次の問題へ
問題13
答 ×
特定猟具使用禁止区域(銃猟の使用禁止) では、 例外なく銃の使用禁止
以上、「特定猟具に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<捕獲に関する問題の解答>
<捕獲に関する問題の解答>
問題1
答 x
明確な捕獲の意思を持って獲物に向かって発砲した場合
次の問題へ
問題2
答 x
明確な捕獲の意思を持って獲物に向かって発砲した場合
次の問題へ
問題3
答 〇
次の問題へ
問題4
答 〇
次の問題へ
問題5
答 x
とめさしに銃器を使用することは可能
次の問題へ
問題6
答 〇
次の問題へ
問題7
答 x
同意を得ずに他人のわなにかかった獲物に向かって発砲してはならない。
以上、「捕獲に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<狩猟鳥獣および鳥獣保護に関する問題の解答>
<狩猟鳥獣および鳥獣保護に関する問題の解答>
問題1
答 〇
次の問題へ
問題2
答 x
次の問題へ
問題3
答 x
次の問題へ
問題4
答 〇
次の問題へ
問題5
答 x
環境大臣のみ
次の問題へ
問題6
答 x
必要に応じて見直される
次の問題へ
問題7
答 x
鳥獣の保護及び管理に関する制度、狩猟制度等について定められている
次の問題へ
問題8
答 x
狩猟は鳥獣法で規定
次の問題へ
問題9
答 〇
次の問題へ
問題10
答 x
鳥獣の保護及び管理に関する制度、狩猟制度等について定められている
次の問題へ
問題11
答 〇
次の問題へ
問題12
答 x
次の問題へ
問題13
答 〇
次の問題へ
問題14
答 x
メスイタチは非狩猟鳥獣
次の問題へ
問題15
答 x
次の問題へ
問題16
答 x
次の問題へ
問題17
答 x
国:環境省、都道府県:自然環境・農林水産担当部局
次の問題へ
問題18
答 x
国:環境省、都道府県:自然環境・農林水産担当部局
次の問題へ
問題19
答 〇
次の問題へ
問題20
答 〇
次の問題へ
問題21
答 x
次の問題へ
問題22
答 〇
次の問題へ
問題23
答 〇
次の問題へ
問題24
答 〇
次の問題へ
問題25
答 x
次の問題へ
問題26
答 〇
次の問題へ
問題27
答 x
次の問題へ
問題28
答 x
次の問題へ
問題29
答 x
次の問題へ
問題30
答 x
狩猟鳥獣の指定は環境大臣
次の問題へ
問題31
答 x
次の問題へ
問題32
答 x
次の問題へ
問題33
答 〇
次の問題へ
問題34
答 x
次の問題へ
問題35
答 〇
次の問題へ
問題36
答 x
次の問題へ
題37
答 〇
次の問題へ
問題38
答 x
次の問題へ
問題39
答 〇
次の問題へ
問題40
答 〇
次の問題へ
問題41
答 〇
次の問題へ
問題42
答 x
次の問題へ
問題43
答 x
狩猟鳥獣(ひなを除く)の飼養については捕獲の許可と飼養登録は不要
次の問題へ
問題44
答 〇
次の問題へ
問題45
答 x
次の問題へ
問題46
答 〇
以上、「狩猟鳥獣および鳥獣保護に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<猟具・猟法に関する問題の解答>
<猟具・猟法に関する問題の解答>
問題1
答 x
散弾銃、ライフル銃、空気銃
次の問題へ
問題2
答 x
わな猟免許はわなのみ使用可
次の問題へ
問題3
答 x
次の問題へ
問題4
答 x
おしは禁止猟法
次の問題へ
問題5
答 〇
次の問題へ
問題6
答 〇
次の問題へ
問題7
答 〇
以上、「猟具・猟法に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<狩猟免許及び狩猟者登録に関する問題の解答>
<狩猟免許及び狩猟者登録に関する問題の解答>
問題1
答 〇
次の問題へ
問題2
答 x
次の問題へ
問題3
答 x
次の問題へ
問題4
答 x
次の問題へ
問題5
答 x
次の問題へ
問題6
答 〇
次の問題へ
問題7
答 x
次の問題へ
問題8
答 〇
次の問題へ
問題9
答 x
次の問題へ
問題10
答 x
次の問題へ
問題11
答 〇
次の問題へ
問題12
答 x
次の問題へ
問題13
答 x
次の問題へ
問題14
答 〇
次の問題へ
問題15
答 〇
次の問題へ
問題16
答 x
軽微な違反の場合は取り消されないことがある
次の問題へ
問題17
答 ×
3年間
次の問題へ
問題20
答 〇
次の問題へ
問題21
答 x
免状は登録や更新時に必要
次の問題へ
問題22
答 x
住所または氏名の変更は遅滞なく新住所地の知事に届け出が必要
次の問題へ
問題23
答 〇
次の問題へ
問題24
答 x
狩猟をする前に登録が必要
次の問題へ
問題25
答 x
狩猟を行う都道府県ごとに登録が必要
次の問題へ
問題26
答 〇
次の問題へ
問題27
答 〇
次の問題へ
問題28
答 x
次の問題へ
問題29
答 x
次の問題へ
問題30
答 〇
次の問題へ
問題31
答 x
次の問題へ
問題32
答 x
次の問題へ
問題33
答 x
次の問題へ
問題34
答 〇
次の問題へ
問題35
答 x
次の問題へ
問題36
答 x
各都道府県の登録が必要
次の問題へ
問題37
答 x
警察官、国又は都道府県の担当職員、鳥獣保護管理員、狩猟を使用としている土地の所有
次の問題へ
問題38
答 〇
次の問題へ
問題39
答 x
次の問題へ
問題40
答 x
登録証及び記章は、携帯・着用が義務
次の問題へ
問題43
答 x
遅滞なく登録を受けた知事に届出が必要
次の問題へ
問題44
答 〇
次の問題へ
問題45
答 x
次の問題へ
問題46
答 x
免許が取り消されたら登録も抹消される
次の問題へ
問題47
答 x
免許が取り消されたら登録も抹消される
次の問題へ
問題48
答 〇
次の問題へ
問題49
答 x
無登録狩猟などは免許取り消しにつながる重大な法律違反
次の問題へ
問題50
答 〇
次の問題へ
問題51
答 x
次の問題へ
問題52
答 ×
30日以内
次の問題へ
問題53
答 x
30日以内に知事に返納しなければならない
次の問題へ
問題54
答 x
登録機関満了後30日以内に知事に返納しなければならない
次の問題へ
問題55
答 x
種類・場所・頭羽数を報告する
次の問題へ
問題56
答 x
種類・場所・頭羽数を報告する
以上、「狩猟免許及び狩猟者登録に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<猟期に関する問題の解答>
<猟期に関する問題の解答>
問題1
答 〇
次の問題へ
問題2
答 x
次の問題へ
問題3
答 x
次の問題へ
問題4
答 〇
次の問題へ
問題5
答 〇
次の問題へ
問題6
答 x
猟区は始期が北海道では半月、北海道以外では1か月早いが、終期は1か月遅い
次の問題へ
問題7
答 x
猟区は始期が北海道では半月、北海道以外では1か月早いが、終期は1か月遅い
次の問題へ
問題8
答 ×
始期が1か月半早く、終期が15日早い
以上、「猟期に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<捕獲出来る上限数(定数)に関する問題の解答>
<捕獲出来る上限数(定数)に関する問題の解答>
問題1
答 2羽
次の問題へ
問題2
答 5羽
次の問題へ
問題3
答 10羽
次の問題へ
問題4
答 2羽
次の問題へ
問題5
答 x
ヤマドリ、キジは合計2羽
次の問題へ
問題6
答 制限なし
次の問題へ
問題7
答 2羽
次の問題へ
問題8
答 3羽
次の問題へ
問題9
答 制限なし
次の問題へ
問題10
答 〇
次の問題へ
問題11
答 x
バンは1日3羽まで
次の問題へ
問題12
答 x
各猟区の規定で制限がある
次の問題へ
問題13
答 5羽
次の問題へ
問題14
答 x
網で捕獲する場合は、狩猟期間ごとに200羽
以上、「捕獲出来る上限数(定数)に関する問題の解答」でした。
次にチャレンジする問題ジャンルを選択してください。
<猟区および休猟区、鳥獣保護区に関する問題の解答>
<猟区および休猟区、鳥獣保護区に関する問題の解答>
問題1
答 x
狩猟鳥獣の減少防止のため
次の問題へ
問題2
答 x
特別に指定されている場合、特定鳥獣の狩猟が認められる場合がある。
次の問題へ
問題3
答 〇
次の問題へ
問題4
答 x
猟区であっても必す登録は必要
次の問題へ
問題5
答 x
放鳥獣以外の狩猟鳥獣の捕獲はできない。
次の問題へ
問題6
答 x
キジのメスは狩猟鳥獣だが捕獲が禁止。ただし、放鳥獣猟区では捕獲可能なところもある。
次の問題へ
問題7
答 x
猟区であっても非狩猟鳥獣の狩猟はできない。
次の問題へ
問題8
答 x
国、都道府県、市町村の他に猟友会、森林組合等の民間も設定できる。
次の問題へ
問題9
答 x
狩猟保護区での狩猟は禁止。
次の問題へ
問題10
答 〇
以上、「猟区および休猟区、鳥獣保護区に関する問題の解答」でした。
まとめ
上記、例題が必ず出題されるわけではありません。
ここでは、1問1答、「正・誤」および「数」での解答としましたが、実際の狩猟免許試験における「知識試験」では、三肢択一式で30問、試験時間90分、70%以上の得点で合格となります。
出題分野は以下の通りです。
・鳥獣の保護および管理並びに狩猟の適正化に関する法令
・猟具に関する知識
・鳥獣に関する知識
・鳥獣の保護および管理に関する知識
とりあえず知識試験に合格しないと、次の技能試験へ進めませんからね!
コチラ ↓ ↓ の例題も練習がてらチャレンジしてみてください。