狩猟免許試験問題、第一種銃猟編|知識試験に出題される例題!

管理人
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第1種銃猟狩猟免許の知識試験に出題が想定される例題

狩猟免許試験における知識試験では、三択で30問、出題されます。
その内訳は、
① 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令 約13問
② 猟具に関する知識 約6問
③ 鳥獣に関する知識 約9問
④ 鳥獣の保護及び管理に関する知識 約2問

となっています。

ここでは、
第一種銃猟狩猟免許試験出題想定される問題のうち、②の猟具(含む実包)に関係する知識に絞って問題(例題)を作ってみました。
(実猟における猟具の取り扱い等を含む)

第一種銃猟ですから、散弾銃およびライフル銃となります。

実際の試験では、問題に対する解答は三者択一となっていますが、ここでは問いに対して正・誤で解答してください。

正しければ「○」、間違っていれば「×」。

第一種銃猟、猟具に関する問題

問題の下の「答」をクリック(タップ)すると解答が表示されます。

問題1.
次の図は水平2連銃である。

【○】


問題2.
自動(装填式)銃、は発射の際に生じるガス圧や反動を利用して、装填や空薬きょうの排出を行う散弾銃である。

【○】


問題3.
上下2連銃は、弾倉がなく外部から手で薬室へ装弾を供給する銃身が横に2本に並べられた元折れ式の散弾銃である。

【×】
銃身が縦に2本に並べられた元折れ式の散弾銃である。


問題4.
下図、①、②、③それぞれの名称について、
① : 照門
② : 先台
③ : 銃床
である。

【×】
①は照星である。


問題5.
撃鉄は、引金を引くことにより逆こうをさせるためのものである。

【×】
撃鉄は撃針を打撃するものである。


問題6.
下図、①、②、③それぞれの名称について、

① : 撃鉄
② : 逆こう(かけ金)
③ : 撃針
である。

【○】


問題7.
銃器の安全装置は、銃器をもったまま跳びはねたりする場合、安全装置をかければ脱包しなくても暴発をさけることができる。

【×】
振動などで撃鉄がはずれ、暴発する恐れがある。


問題8.
絞り(チョーク)は、固定式、交換式などがあり、平筒~全絞りなど数段階ある。

【○】


問題9.
自動銃は最大3発連続発射できる。

【○】
薬室に1発、弾倉に2発。


問題10.
散弾実包は、号数の数字が大きくなるほど粒の大きさが大きくなる。

【×】
号数が大きくなるほど粒は小さくなる。


問題11.
スラッグ弾は、ライフルで撃つことができる、大型獣捕獲用の単体弾のことである。

【×】
スラッグ弾を撃てるのは散弾銃である。


問題12.
鉄製の散弾は、同じ号数の散弾に比べて、実包内の散弾の粒数が3割程度少なくなっている。

【×】
実包内の粒数は3割程度多く入っている。


問題13.
散弾は、初速が同じならば大きいほど飛距離が長くなる。

【○】


問題14.
散弾の最大到達距離は、発射された散弾が大気中を飛行して、殺傷力を持っているか否かにかかわらず、最も遠くまで飛んだときの飛距離をいう。

【○】


問題15.
散弾の有効射程は、散弾の散開が、直径約1メートルの円になったときの距離のことをいう。

【×】
鳥獣をほぼ確実に射獲できる最も遠い飛距離のことをいう。


問題16.
一般のスラッグ弾の有効射程距離は100メートルである。

【○】


問題17.
00B号散弾の有効射程距離は、50メートルである。

【○】


問題18.
3号散弾の有効射程距離は、70メートルである。

【×】
50メートル


問題19.
7.5号散弾の有効射程距離は、40メートルである。

【○】


問題20.
9号散弾の有効射程距離は、30メートルである。

【×】
40メートル


問題21.
一般の30口径級ライフル弾の有効射程距離は、200メートルである。

【×】
300メートル


問題22.
00B号散弾の最大到達距離は、315メートルである。

【×】
515メートル


問題23.
2号散弾の最大到達距離は、300メートルである。

【○】


問題24.
6号散弾の最大到達距離は、250メートルである。

【○】


問題25.
8号散弾の最大到達距離は、155メートルである。

【×】
225メートル


問題26.
一般のスラッグ弾の最大到達距離は、800メートルである。

【×】
700メートル


問題27.
一般の30口径ライフル弾の最大到達距離は、3200~4000メートルである。

【○】


問題28.
散弾は、捕獲しようとする鳥獣の大きさに応じて号数を変える必要がある。

【○】


問題29.
カモやノウサギには、7号前後の散弾を使用する。

【×】
3~4号


問題30.
イノシシやニホンジカには、00B号散弾やスラッグ散弾を使用する。

【○】


問題31.
カモやノウサギには、9号前後の散弾を使用する。

【×】
3~4号を使用する。


問題32.
ライフル弾やスラッグ弾は、安土があることを確認してから発砲する。

【○】


問題33.
猟場においては、いつ獲物が出るかわからないので、やぶの中で物音がしたら即座に発射できるように準備しながら歩く。

【×】
物音で発砲は超危険!獲物の姿を確認してから撃つ。


問題34.
猟場においては、発砲の機会が遠のいたら、こまめに脱包する。

【○】


問題35.
休憩時には、獲物が出たときに直ぐ発砲できるように、実包を装填しておく。

【×】
休憩時は脱包し、機関部は開放しておく。


問題36.
銃器の受渡時は、実包を必ず脱包し、銃口を上または手前に向けて渡す。

【○】


問題37.
自動銃は、遊底のレバーに手をかけながらラッチボタン(遊底戻しボタン)を押し、遊底をできるだけ静かに戻す。

【×】
遊底のレバーには手をかけず、ラッチボタンを押し遊底を勢いよく戻す。


問題38.
引金の重さについて、狩猟用の銃は、約3キログラムが適当である。

【×】
散弾銃およびライフル獣は約2キログラム。


問題39.
空うちは、撃針やバネの折損を招く恐れがある。また、誤発事故の原因にもなる。

【○】


問題40.
銃猟の際の服装は、迷彩服などの目立たない色の服は着用しない。

【○】
誤射防止のためにも必ずオレンジ色のベスト、帽子を着用する。


お疲れ様でした。
以上でおわりです。

まとめ

狩猟免許試験では、
・知識試験
・適性検査(視力、聴力、運動能力)
があり、これを突破しないと次の技能試験に進めません。

上記の問題が必ず出題される訳ではありませんが、出題されるかも知れません。
いずれにしろ、知っておいて損はないことばかりです。

技能試験では、狩猟鳥獣の判別や猟具の設置等があり、ぶっつけ本番で望むには若干ハードルが高いと思われますが、その前段の知識試験は机上勉強で軽ーくクリアーできると思いますよ。


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