5 Feb 2021
この記事では、わな猟狩猟免許試験における
鳥獣判別の練習動画
を掲載しています。
わな猟試験に出題される鳥獣の種類は16種
「わな猟試験・鳥獣判別」において出題される鳥獣の種類は概ね、
・狩猟鳥獣、9種
・狩猟鳥獣と誤認され易い鳥獣、7種
です。
鳥獣判別試験のやり方は、
・提示されたイラストを見て、狩猟鳥獣か否かを解答する。
狩猟鳥獣であれば、その名前も解答する必要があります。
例えば、
▼ こんなイラストを提示されたら。
・マル(狩猟鳥獣の意)
・タヌキ
と、解答する。
一方、
▼ こんなイラストを提示されたら。
・バツとかダメ(非狩猟鳥獣の意)
この場合、鳥獣名(カモシカ)は解答不要です。
解答の表現(マル、バツ等)の仕方は、試験官の指示に従って解答しましょう。
それでは、動画で鳥獣判別の練習やってみましょう。
(音が出ます)
中央の▶をクリックすると再生します。
まとめ
わな猟の鳥獣判別試験で出題される可能性がある狩猟鳥獣は次の9種類
・アナグマ
・アライグマ
・イタチ(オス)
・キツネ
・タヌキ
・テン
・ニホンジカ
・ハクビシン
・ミンク
わな猟の鳥獣判別試験で出題される可能性がある非狩猟鳥獣は次の7種類
(狩猟鳥獣と誤認されやすい鳥獣)
・オコジョ
・カモシカ
・ニホンザル
・ニホンリス
・イタチ(メス)
・ムササビ
・モモンガ
出典;大日本猟友会「狩猟読本」
地域によって鳥獣判別の出題方法が変わることがある(かも知れません)。
・イラストが左右反転されたり
・背景画像が削除されたり
狩猟鳥獣の名前だけシッカリ覚えておけば大丈夫。
ワナ猟以外は↓ ↓ 参考。