狩猟免許試験の問題・わな猟編|知識試験に出題される例題!

 

狩猟免許試験における知識試験では、三択で30問、出題されます。
その内訳は、

① 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令 約13問

② 猟具に関する知識 約6問

③ 鳥獣に関する知識 約9問

④ 鳥獣の保護及び管理に関する知識 約2問

となっています。

ここでは、狩猟免許試験、わな猟に出題が想定される問題の内、②の猟具に関する知識に絞って問題(例題)を作ってみました。

なお、猟具に関する知識試験では、
・猟具の種類
・猟具の構造
・猟具に機能
・猟具の使用方法
以上について出題されます。

本番の試験では、問題に対する解答は三者択一ですがここでは正・誤で解答してください。
なお、ここでは20問の例題を作ってあります。

正しければ、「○」、間違っていれば「×」で解答。

わな猟における猟具に関する問題


問題1.
次(図)の猟具は「くくりわな」の一種である。

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問題2.
次(図)の猟具は「とらばさみ」である。

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問題3.
次(図)の猟具は「囲いわな」である。

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問題4.
次(図)の猟具は「はこおとし」である。

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問題5.
次(図)の猟具は「くくりわな」である。

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問題6.
次(図)の猟具は「はこわな」である。

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問題7.
「くくりわな」は、はねあげ型、鳥居型、はこおとしがある。

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問題8.
「くくりわな」は、獣の通り道などに設置しておいた針金やワイヤーロープなどで作った輪によって獣の首、脚、または体等をくくり捕らえるワナのことである。

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問題9.
狩猟に使用することができる「くくりわな」は、イノシシの通り道になどに設置しておいた針金やワイヤーロープなどで作った輪によって、イノシシの脚を高く吊り上げて捕らえることができる。

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問題10.
「くくりわな」の締め付け防止金具は、捕獲する意図がなかった獣がかかったとき、その獣を容易に解放できるようにしたり、必要以上に小さく締ることによる獣への損傷を軽減したりするものである。

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問題11.
「くくりわな」のよりもどしは、かかった獣があばれることによて、「くくりわな」のワーヤーロープが、「くくりわな」を固定した立木等を損傷しないようにするためのものである。

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問題12.
ワナの内部に、餌を置いておくのは「箱ワナ」であり、餌を置かないのは「囲いわな」である。

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問題13.

「箱わな」は、中に獣が入り込んで餌をくわえて引いたりすると、出入り口が半自動的に閉まることによって、獣を閉じ込めて捕獲するワナのことである。

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問題14.
筒式イタチ捕獲器のストッパーは、かかった獣が逃げ出せないように、筒の出入り口をふさぐものである。

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問題15.
はこおとしの「さん」は、箱の中に入り込んだ獣を圧殺しないように、天井板が途中でとまるようにするためのもである。

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問題16.
イタチ(オス)を捕獲するための猟具である「はこおとし」は、箱の床部にとりもちが塗ってあり、獲物が一旦箱の中に入ったら逃げられないようにできている。

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問題17.
イタチ(オス)を捕獲するための猟具でもある「筒式イタチ捕獲器」は、獲物が中に入ると出入り口の戸が落ち、筒の中に獲物を閉じ込めて捕獲する構造のワナである。

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問題18.
イノシシを捕獲する「くくりわな」は、イノシシの通り道に仕掛けるときは、必ず足をつくと思われる場所を探して設置するとかかりやすくなる。

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問題19.
一般に鳥獣は、油のにおいのするものを避ける習性があるので、金属製の「くくりわな」を使用するときには、油をふきとっておくようにする。

問題19の正解を見る



問題20.
狩猟における「とらばさみ」は、内径の最大長が12センチメートルの「とらばさみ」に限り、使用が禁止されている。

問題20の正解を見る


解答はこちら

問題1.の答

次の問題


問題2.の答
×
「イタチ捕獲器」である。

次の問題


問題3.の答
×
「はこわな」である。

次の問題


問題4.の答

次の問題


問題5.の答

次の問題


問題6.の答
×
「囲いわな」である。

次の問題


問題7.の答
×
「はこおとし」は「くくりわな」ではない。

次の問題


問題8.の答

次の問題


問題9.の答
×
大型獣類を吊り上げる構造のくくりわなは危険が伴うので使用が禁止されている。

次の問題


問題10.の答

次の問題


問題11.の答
×
「くくりわな」のよりもどしは、ワイヤーがねじれると切れやすくなるので、ワイヤーの切断防止のためにある。

次の問題


問題12.の答
×
どちらも餌を中に入れるワナである。

次の問題


問題13.の答

次の問題


問題14.の答
×
ストッパーは捕獲禁止のメスイタチなどがかかったとき、へい死しないようにヒモの途中にこぶなどを作って首を締めきらないようにするためのものである。

次の問題


問題15.の答

次の問題


問題16.の答
×
とりもちの使用は禁止されている!

次の問題


問題17.の答
×
獲物が筒の中に入ると仕掛けがはずれ、糸や針金により獲物の首を締めて捕獲する構造になっている。

次の問題


問題18.の答

次の問題


問題19.の答

次の問題


問題20.の答
×
すべての「とらばさみ」の使用が禁止されている。

お疲れ様でした。

まとめ

狩猟免許試験では、
・知識試験
・適性検査(視力、聴力、運動能力)
があり、これを突破しないと次の技能試験に進めません。

技能試験では、狩猟鳥獣の判別や猟具の設置等があり、ぶっつけ本番で望むには若干ハードルが高いと思われますが、その前段の知識試験は机上勉強で軽ーくクリアーできると思います。

前記、20問の中から6問程度出題されるであろう猟具に関する例題、繰り返し練習して突破しましょう。

参考文献:「狩猟読本」

技能試験の鳥獣判別に参考となる記事 ↓ ↓
狩猟免許試験対策|鳥獣判別の練習問題(わな猟編)

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