鳥獣判別|狩猟免許の技能試験ではこんな問題が出題されます!

狩猟免許試験における関門のひとつ、狩猟鳥獣判別があります。

鳥獣判別は提示されたイラスト等を5秒程度見て、狩猟鳥獣か否かを解答しなければなりません。

要は、判別能力が判定されるわけです。

解答の仕方は、都道府県によって微妙に違いがあるようですが、基本的に狩猟鳥獣の場合は、その名前を解答する必要があります。

例えば、提示された図画に書かれている鳥獣が狩猟鳥獣であれば、
「とれる、ヤマドリ」、というように。

また、非狩猟鳥獣であれば、
「とれない」、「ダメ」とかいうように。

なお、非狩猟鳥獣の場合は、その名前を解答する必要はありません。
つまり、種類(名前)は、あえて覚えなくてもいいと言うことです。

なお、出題される鳥獣の数は16種類で鳥獣の種類は狩猟免許によって異なります。
当然ですよね、わな猟では鳥類は出題されません。

第1種銃猟免許試験、鳥獣判別に出題が想定される鳥獣

・狩猟鳥獣30種
ゴイサギ、マガモ(オス)、カルガモ、コガモ(オス)、ヨシガモ(オス)、
オナガガモ(オス)、ハシビロガモ(オス)、ホシハジロ(オス)、
キンクロハジロ(オス)、スズガモ(オス)、クロガモ(オス)、
コジュケイ、ヤマドリ、キジ、バン、ヤマシギ、タシギ、ヒヨドリ、
キジバト、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、タイワンリス、
シマリス、アライグマ、タヌキ、キツネ、ミンク、ハクビシン、アナグマ

・狩猟鳥獣と誤認され易い鳥獣24種
ヨシゴイ、ササゴイ、マガン、オシドリ、トモエガモ(オス)、
ホオジロガモ(オス)、ビロウドキンクロ(オス)、コオリガモ(オス)、
ウミアイサ(オス)、ヒクイナ、オオバン、アオバト、ドバト、モズ、
ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、カケス、オナガ、ツグミ、ウズラ、
ニホンリス、カモシカ、イタチ(メス)、ムササビ

以上のなかから16種類出題されます。

動画で練習|第1種銃猟免許試験における鳥獣判別

(音が出ます)
中央のをクリックすると再生されます。

わな猟免許試験、鳥獣判別に出題が想定される鳥獣

・狩猟鳥獣9種
タヌキ、キツネ、テン、イタチ(オス)、ニホンジカ、ミンク、アライグマ、
ハクビシン、アナグマ

・狩猟鳥獣と誤認され易い鳥獣7種
モモンガ、オコジョ、カモシカ、イタチ(メス)、ニホンリス、ムササビ、
ニホンザル

わな猟ですから鳥類は含まれていません。

動画で練習|わな猟免許試験における鳥獣判別

(音が出ます)
中央のをクリックすると再生されます。

第2種銃猟免許試験、鳥獣判別に出題が想定される鳥獣

・狩猟鳥獣10種
コジュケイ、ヤマシギ、キジバト、ニュウナイスズメ、スズメ、
ヒヨドリ、ムクドリ、バン、タイワンリス、シマリス

・狩猟鳥獣と誤認され易い鳥獣11種
アオバト、ドバト、モズ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、カケス、
オナガ、ツグミ、ウズラ、ニホンリス、イタチ(メス)

第二種銃猟ですから獣類で出題されるのは小型獣のリスとイタチのみ。

※ 第2種銃猟免許の動画および網猟については割愛します。

まとめ

試験では、写真ではなく鳥獣の図画が使用されることが多いようです。
(一部自治体によっては、はく製も使われたりするところがあるようです。)

基本的に狩猟読本に掲載されているイラストが、そのイメージで出題されます。
そのため、実物とは色合いや大きさが微妙に異なる場合もあるでしょう。

あと、カモ類を含む水鳥の判別が少し厄介ですね!
繰り返し見て特徴を覚えるしかないですね。

また、イタチに関してはメス非狩猟獣、オスは狩猟鳥獣ですが、イタチは雌雄同色、同形なので大きさで判断するしかありません。

イタチ(オス)の体長は30~40㎝くらい、メスはその半分くらいの大きさです。

判別を一種類間違えると2点減点されてしまいます。

参考文献:狩猟読本


鳥獣判別、コチラ ↓ の記事も参考にして覚えてください。

狩猟免許試験対策|鳥獣判別の押さえどころ!(第一種銃猟編)

狩猟免許試験対策|鳥獣判別の押さえどころ!(わな猟編)

狩猟免許試験対策|鳥獣判別の押さえどころ!(第二種銃猟編)

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